CampanulateCorolla

Der Traum Des Schafes

2014.11.24 Monday スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | -
<< 梅染めの2WAYストール | main | かぎ針レース。 >>

2009.10.27 Tuesday 色と染めの本に夢中。

最近染めと縫い物に夢中です。
染めた麻布でストール作ったりバッグ作ったり服作ったり、凄い楽しい。
で、2冊の本にはまっています。

まず、1冊目、こちらは折りあるごとに引っ張り出して眺めてるんだけど、色の本。

「日本の色辞典」

色の本だけど、染めものと密接に繋がっています。
去年、いつもお世話になってる人からお土産(!)に頂いたもの。しかもサイン本。



単なる色見本じゃなく、複雑な色名の由来や古来からの色の出し方、意味合いが載ってます。
緑を染めるには藍で染めた上に黄色で重ねて染めるんだとか、紅花では黄と赤両方染まるんだとか。
襲の色や、古典の表現まで。主題は日本の色だけど、世界の色との対比もされてます。
あと、色見本が染められた布や染料そのものの写真で出来ていて凄くすてき。

植物染料への憧れはこの本から。

で、2冊目「ワイルドカラー」。
これは草木染めの技法の本。
手元の本より詳しい書物が欲しくなって最近買い求めたもの。
1冊目の色の本で憧れていた色の出し方の基礎が載っています(!!)。
ただ、色辞典の方には本当に手間のかかる高貴な色が載っているんだけども、こちらには庭や野山の植物の色とか、自然な色も載ってます。



こちらは他の染色の本と比べて、色の違いが判りやすく載ってるのが魅力。
66項目の植物ごとに、部位、媒染の種類で何色に染まるかが書かれていて、植物の手に入れ方、簡単な栽培の仕方まで書いてあります。
この本には1冊目とは逆にあまり実物の色見本がなく、単純な色の見本が載っているんだけど、その分植物の持っている色がよくわかります。
「草木染め」と題されて色見本の載っている本って、だいたい割と茶色〜黄色の間であまり違いがない実物色見本の掲載されてる本が多いの。そういうのって知識と経験があってどの色味が強い植物なのかがわかって見れば区別が付くはずなんだけど、素人目にはほとんど全部同じ色に見える。
その点、植物の持っている色を折り紙みたいな綺麗な塗りつぶしで表してあると、何か工夫したらこの色が出せるんだなと想像する余地があって、そこが一番気に入ってるところ。

2冊ともちょっと値がはるけど、凄くオススメ。 ワイルドカラーは染めの技法だから興味のある人向けだけど、日本の色辞典は読み物としても面白いよ。
てすさび | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

2014.11.24 Monday スポンサーサイト

- | permalink | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://campanula.jugem.jp/trackback/411
この記事に対するトラックバック
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>